大阪市で放課後等デイサービスを行う合同会社シャーロームは学校とは異なる体験を提供

教室ではその時に限った遊びや学びだけでなく、将来的なことも見据えた上でお子様の成長を見守りたいと考えております。法律上では、放課後等デイサービスが通えるのは18歳までという決まりがあり、実際私達の運営するきずなはうすでも、高校卒業と同時に教室を卒業して行かれる子どもたちがいます。もちろんどの子どもたちも入所時に比べると大きな成長を遂げていますが、中には社会に適合するためにもっと時間が欲しいと考えている保護者の方もおり、私達もその悩みをサポートしたいと考えております。
いずれは生活介護事業や就労支援事業を始め、未就学の子どもから大人になり教室を巣立っていった方まで生涯を通して長くサポートできるように構想しております。現在は農業体験などさまざまな活動を行うことによって、将来の可能性への視野を広げてもらい、お子様の発達に合わせて色々なことに挑戦しています。

障がいのある子どもたちへのサポートを中心に、福祉事業を一緒に行うスタッフを募集しております。現在募集しておりますのは、児童指導員・保育士と児童発達支援管理責任者になります。障がいに対して学びを深めたいと思っている方・子どもと関わることが大好きな方は、ぜひご応募ください。「遊んであげる」のではなく「一緒に遊ぶ」ことをモットーに、スタッフ一人一人が楽しんで子どもたちと関わっております。
また同時に保護者の方の負担を少しでも減らすことができるよう努めておりますので、スタッフには少し負担を掛けてしまうこともあるかもしれません。しかし、子どもたちの「できた」を増やすために、子どもたちと一緒に楽しみながら成長していけますので、やりがいのある仕事だと自負しております。

子どもたちに接するスタッフは、障がいを持つ方や子どもたちの発達について専門的にアドバイスを行うことのできる児童発達支援管理責任者を中心として、子どもと一緒に遊び・学ぶことが大好きなスタッフばかりです。お子様の成長のことで抱える悩みや、ご家族のこと、接し方など、ご家族の中で抱え込まずに何でもご相談ください。ベテランのスタッフが問題解決のためにできる限りのサポートをいたします。
きずなはうすのスタッフにはご相談されにくい悩みや要望がありましたら、会社でお話を伺うことも可能です。教室と互いに連携を取り合いながら改善に努めております。子どもたちと同じ目線で一緒に楽しむことによって、子どものできることを一つずつ増やしていきサポートに努めております。